Canada×中卒

「自分探し」の世界一周や旅は意味があると断言できる1つの理由


「やりたいことが見つからない。」
「自分はなにがやりたいのか。」

誰でも一度はこういった問いを持つのではないでしょうか。

日本ではこういった「自分とは?」の問いに対して周囲は

「まだそんなことで悩んでいるのか?」
「大人になれよ。」
と言いますが、海外は違います

僕はピースボートでの世界一周やバックパックを背負って旅をしたり、これまで世界4周、約50カ国を訪れました。

そして、何を隠そうはじめての海外は「自分探し」でした。
その後、ピースボートスタッフとなり多くの人と一緒に旅をしてきた経験から『自分探しに世界一周や旅が意味があるたった1つの理由』を見つけることができました。

この記事を見たということは少なからず「自分探し」をしていて「世界一周や旅」に興味があるのではないでしょうか。

そんな方に自信を持って伝えます。
自分探しで世界一周に行き、上場企業の社員になった僕が、自分探しに世界一周や旅に行く意味

 

初海外は世界一周

まずは簡単に「なぜ僕が自分探しで世界一周、旅に出かけたのか」。

古都、京都府に生まれた僕は6歳で湖都、滋賀県に引っ越しました。
それから23歳になるまでパスポートすら持っていませんし、地元から出たこともありませんでした

高校を1ヶ月で辞めてからは遊び呆け、18歳でやっと就職した会社は友達の紹介で入った地元の会社です。
この会社は地元の友達や先輩ばかりで地元の延長、家族みたいでした。

仕事も楽しく、やり甲斐を感じながら一生懸命働いていましたが、少しづつそしてはっきりと内なる声が叫んでいました。

未来が見えない

仕事にも慣れ、それなりにお給料もいただけるようになり石(仕事)の上にも三年経った21歳のときです。

自分の心にある声が聞こえはじめました。

「僕はこのままでいいのか。」
「このままこの仕事を続けて、先輩たちと同じ人生を歩むのか?」

会社も同僚も先輩も悪くないし、給料も悪くない。
それに、中卒の僕には再就職先が見つからないかもしれない。

行くも不安、引くも不安

「僕の人生って、僕って一体何なのか?」という不安入りの疑問が、内なる声として聞こえはじめると同時に

「自分を知りたい、探したい。」
とういう欲求が抑えきれなくなりました。

1年後の22歳、衝動は確信となり退職しパスポートを取得

退職4ヶ月後。
NGOピースボートの世界一周の船旅に飛び乗りました。

お小遣い3万円だけ握りしめて。

旅で見たもの

はじめての世界一周後、ピースボートのスタッフになり船で世界を4周しました。
そして2016年にピースボートを退職。
その後も旅を続けこれまで約50カ国を訪れました。

世界を旅するなかで地球の美しさと出会いました。

圧倒的な存在感の南極。
美しすぎるバルセロナの街並み。
雄大なアンデスに囲まれる憧れのマチュピチュ。
ピザハットの目の前にあるピラミッド
街と人が陽気なキューバのハバナ。
想像すらしたことないジャマイカの青い海。

また世界の広さに唖然としました。

300万人以上が殺されたと言われるポーランドのアウシュビッツ強制収容所。
ヨルダンのパレスチナ難民キャンプ。
モロッコのストリートチルドレンを保護するNGO

そして、人との出会いに心動かされました。

デンマークの学校『フォルケフォイスコーレ』校長の一言

2011年にピースボートのツアーでデンマークの『フォルケフォイスコーレ』という学校を訪れた時の話です。

フォルケフォイスコーレは、成人教育を目的とした学校で通常の公教育から影響を受けない私立の学校です。
入学には年齢上限(18歳以上から)はなく、寄宿生で生徒はもちろん先生と寝食をともにします。

デンマークだけでなく北欧全土に約400校近くあるすべてのフォルケフォイスコーレでは成績表はなく卒業式はもちろん卒業証書もありません。
なぜなら、フォルケフォイスコーレは『人間同士の対話による人格形成』をコンセプトにしているので、成績もなければこの学びから卒業もない、という考え方です。

フォルケフォイスコーレに到着した僕たち約20名は先生に学校を案内してもらい、授業を受け、生徒と交流したりと丸一日学校で過ごしました。

そして帰り際に受け入れてくださったみなさんに挨拶し、校長先生から一言いただきました。
そこで校長先生は

「フォルケホイスコーレにはさまざまな理由を持って入学されます。
高校卒業後、大学で学びたいことが決まっていないから自分がなにがしたいのか考えるために。
就職したが合わず、転職前にもう一度自分を見つめ直すために。
30歳、40歳と年齢的な節目から人生プランを考えるために。
定年後、新しい人生をはじめるために。

これらすべての人に共通していることがあります。
それは、人生で最も大切な『自分はどう生きたいのか』を探求している、ということです。

それを知るためには旅が必要です。
知識を旅したり、社会を旅したり、みなさんのように世界を旅したり。

旅をやめないでください。
そして『自分はどう生きたいのか』を見つけてください。
それが、人生に意味をもたらします。」

『自分はどう生きたいのか』を知ることは『自分探し』にとって欠かせないことではないでしょうか。

校長先生は、自分がどう生きたいかを知るために旅は意味があることを教えてくださいました。

スウェーデンのストックホルムで出会った日本人

北欧のスウェーデンの首都ストックホルムを訪れたときの話です。

スウェーデンは環境先進国であり、その取り組みを知るためにストックホルムのさまざまな施設を訪れました。
ガイドをしていただいたのは10年前からストックホルムに住む日本人女性の高見さんです。

高見さんは日本でスウェーデン人のパートナーと出会い結婚されこちらに引っ越されたそうです。
そんな高見さんとランチで同じテーブルになったので、スウェーデン事情や日本との違いについて質問しました。

質問しているうちに高見さんにお子さんが3人いらっしゃることを知ったことをきっかけに同席していた子を持つ女性が質問しました。

「母親として、日本とスウェーデンの違いはありますか?」

高見さんはちょっと考えたあと、笑顔でこう返答されました。

失敗させてあげられることです
子どもが大学に行って就職し、5年ぐらい過ぎた時に『今の仕事が合わない。』と打ち明けてきました。
話していくうちに『もう一度大学に行っていろいろと学びたい。』と子どもが言ってきました。

そのとき、気軽に「行ったらいいんじゃない。」と言えたのです。

日本ではそうはいきませんよね。
授業料は高いし、30歳手前でもう一度学校に行ったとしてもやりたいことがみつかるかわからないし。

だけどこちらでは大学の授業料は無料ですし、なにより挑戦に対する周りのサポートが手厚いです。
出る釘が褒められる社会ですから、母親として子どもの挑戦を全力で応援できるんです。

失敗してもやり直せばいいかって。」

高見さんのこの話を聞いた時に日本とスウェーデンの社会の違いを感じました。
これまで日本でどう生きるかばかり考えていたのがアホらしくなったのです。

日本って世界から見たらめっちゃ小さい国ですからね。

世界を一緒に旅した

その他にも世界を旅するなかでさまざまな出会いがありました。

ピースボートでは人生ではじめて憧れの大人にも出会いました。

しかし、僕の「自分探し」にもっとも影響を与えてくれたのは一緒に旅した友達たちでした。

ピースボートは船で世界を一周します。
船には老若男女約1,000名が乗船しています。

僕はお酒が大好きなので毎晩誰かと飲んでいました。
そしていろんな話をしました。

みんなダサくて、カッコ悪くて、悩んでて。
そんでもってアホで、オモロくて、最高なやつばっかりでした。

僕は旅を一緒にしたすべての人に教えてもらいました。

こんなオモロイやつらと生きていけるだけで丸儲け!やってことを。

そして僕の「自分探し」が終わりました

旅は自分探しに意味があるのか?

この他にも旅からさまざまな経験、出会いがありました。

だからこそ断言できます。
旅は自分探しに意味がある。

しかし条件付きです。

あなたが旅に心惹かれるなら旅は自分探しに意味があります。
この記事を見てくださっている時点で旅に心惹かれていることは間違いありませんが。

なぜ旅は自分探しに意味があるのか?

答えは簡単です。

「自分探し」に意味があることは自分が心惹かれることをやる』これだけです
その上で、世界一周や旅に心惹かれてるのなら「自分探し」に必要なのは世界一周や旅です。

僕は世界一周・旅に心惹かれ、実際に動いたことで地球の美しさや世界の広さ、人との出会いに心動かされ自分がなにを求めているのかを知ることができました

そしてこれまでは「自分は一体なになのか?」「自分の人生はどんななのか?」内面的な自分探し」をしていた僕は世界一周や旅を通じて、自分の心のままに動いていくようになりました。

だって、私たちがが思っているよりも世界は豊かで、人は優しいですから。

自分探しビジネスに注意

世の中には「自分探し」をしている人を狙ったビジネスがあります。

その典型的なビジネスはネットワークビジネス飲食業です。

飲食業で有名なのは「ワタミ」系列です。
朝礼で従業員に夢を語らせる自己啓発をしています。

しかし実態は、「夢」を見せることによって低賃金でやる気を維持して働いてもらう手法です。

ネットワークビジネスは論外です。

気をつけてください。

まとめ

ウェブを検索していると「世界一周はオワコン」と書かれたものもあります。
そういった記事が書いていることは単純です。

「世界一周では有名・金持ちになれないよ。」
これには僕もそう思います。

しかし本来『自分探し』は、自分にとっての幸せを見つけるコトです。

ほんまに自分が満足のいく人生を送りたいと思うなら、自分の内なる声が世界一周や旅に興味あると少しでも言ってるなら世界一周や旅に行くべきです。

広すぎて魅力ありすぎる世界と地球と人を、知る人生と知らん人生では全然違いますから。

僕は自分探しで世界一周に行ったおかげで、上場企業の社員になりましたよ。

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