妊活

妊活4年でついに妊娠成功!人工授精5回含む全費用から秘訣までの旦那体験記


避妊をせず妊活をはじめて4年、気がづけば人工授精5回行い、ついに妊娠、そして今月(2019年7月)から安定期に入りました!

これまで妊娠、妊活のために様々なことを試し、このブログで記事にもしてきました。
総まとめとして、治療開始から5回に及んだ人工授精、そして夫婦の会話まで僕たちの妊活のすべてをこの記事を書きました。

この記事は、こんな人におすすめの内容になっています。

  1. 夫婦間で子ども欲しい度にズレを感じている夫婦
  2. そろそろ検査に行くなど妊活をはじめようかと考えている夫婦
  3. 妊活しているが、妊娠できないので不安を感じている夫婦
  4. 妊活後、妊娠した方法や秘訣を知りたい夫婦
  5. 妊活をはじめてから、喧嘩が増えた夫婦
  6. 若いけど、妊娠できるか心配している女性
  7. 旦那が子作りに関心がない、と感じている女性
  8. 検査に行った方が良いとは思ってるが、足が向かない男性

「誰でもこれをしたら妊娠できる方法!」は書いていませんが、妊活4年の中で試行錯誤、喧嘩してきた僕たちの歩みから、一つでもはじめてみたり、踏み出せる内容になっています。

妊活は、つらくて大変なこともたくさんありましたが、命の他にも得たものは暖かく大きかったです。

僕たちの妊活ヒストリー

ここでは4年間の妊活ヒストリーを紹介します。

妊活で重要とされる年齢ですが、この記事を書いている2019年7月時点で夫婦ともに32歳です。
「若いやん。」と思われるかもしれませんが、妊活に遅いも早いもなく「気になった時点でできることを始める」が大切です。

結果的に妊娠したので良かったですが、僕たちが経験して感じる「早く始めて良かったこと」や「もっと早くしておけば良かったこと」などは年齢問わず該当するかと思っています。

スタートライン:夫婦別子ども欲しい度

すごく重要なことですが、スタートラインで僕(旦那)と妻の間で子ども欲しい度がズレていました。

これがスタートラインでした。
些細な違いに思う方もいらっしゃいますが、これは大きな違いでした。

この頃の僕は、検査はもちろんクリニックに行くなんてまったく考えてもいませんでした。

不妊に該当した2016年上半期 – 妊活1年目

WHO(世界保健機関)や日本産婦人科学会が示す不妊の定義「避妊をしていない状態で1年以上妊娠していない」にばっちり該当したのが2016年のことでした。
参考:日本産婦人科学会「不妊とは」

当時の年齢は夫婦ともに28歳です。
おおよそになりますが、この時点で避妊せず性交をして1年以上が経過していました。

「妊娠って、なかなかしないもんなんやな。」という会話を、夫婦でチラホラ始めた時期でした。

僕は子どもが欲しくないわけではありませんでしたが、お互いまだ若いし、そのうちだと楽観的に考えていました。
それに翌年の2017年から1年間、海外に住む予定になっていたので、意識が妊娠に向いていなかったのだと思います。

しかし、妻はこの頃から妊活を意識していたそうです。

検査に行った2016年下半期

後で詳しく書きますが、この時点で僕は妻に黙って検査に行きました。

「子ども欲しい度が高くない僕がなぜ検査に?!」
検査に行った理由は安心のためです。

海外へ1年間行くので、変な心配がなく安心して楽しめるようにです。
そのために検査しようと行動しました。

変な心配とは精子がなかったりと、子作りできる体であるかどうかです。

2017年 in 海外 – 妊活2年目

2017年はまるまる海外に住んでいました。
しかし、妊活生活で大きな3つの変化がありました。

この中で、①と②は妊活ヒストリーで重要なポイントだったので後で書きます。
③既に妻は体温を毎朝計っていたので、排卵期と思われる時期に合わせて妊活を始めました。
とは言っても、緩やかにです。

海外では一軒家に別夫婦も住んでいましたし、正直なところ僕の気持ちが追いついていませんでした
体と心が一致しない夜もあった、というやつです。

この頃が妊活にまつわる喧嘩が一番多かったです。

2018年 上半期 – 妊活3年目

年が明け帰国しました。

帰国後すぐに妻が初検査に行き、そのタイミングで僕も検査しました。
2016年末に行った検査は、結果だけ知る簡易なものでしたので、専門の先生から説明を受ける良い機会だと思い、妻と一緒に行きました。

一緒に検査を受けたのはすごく良かったです。

この時点で不妊4年目、妊活3年目で、それまで妊活は霧の中を手探りで歩く感覚でした。
専門家の先生を交えて妊活の方法や費用、そして年齢に合わせたスケジュール感を教えてもらい妊活に対して納得感ができました。
やるべきことと、その費用がはっきりしたのは大きかったです。

そして、上半期はクリニックに通いつつタイミング法を行いました。
それまでは、アプリなどを使い自分たちだけでタイミング法をしていましたが、検査を伴うと排卵期がズレていたことがわかりました。

専門のクリニックに行く重要性を痛感しました。

2018年 下半期 – 妊活3年目

タイミング法でも妊娠しなかったので、当初のスケジュール通り人工授精を開始しました。
開始した、とは言ってもお互い仕事があるので毎月できたわけではありません。

2019年 2月 – 妊活4年目

3回の人工授精でも妊娠しなかったので、人工授精をやめて体外受精に入るタイミングを2人で話し合いました。
体外受精は費用が人工授精に比べて格段に高くなります。

それに、感情的ではありますが、僕になんとなく抵抗があったのでよく話し合いました。

2019年 4月-7月 – 妊活4年目

そして、人工授精5回目のタイミングで待望の妊娠が発覚しました。
そして、心音も確認でき、一つの目安になる安定期に入り、報告するに至りました。

簡単ですが、これが僕たちの妊活ヒストリーです。
ここからは、ポイントを絞って書きます。

絶対に”するべき”妊活のファーストステップ

1にも2にも検査を受けるです!
年齢、不妊期間に限らずすぐに行くべきです。

夫婦揃ってクリニックに行くことが望ましいですが、子ども欲しい度に差があるのであれば1人でも検査を受けてください。

検査は専門病院に行くパターンと、男性であれば簡易的に精液検査だけできるパターンがあります。

病院は女性なら産婦人科、男性なら泌尿器科とされていますが、絶対的に不妊治療に特化したクリニックが良いです。
なぜなら、夫婦で同じ医者に視てもらえますし、泌尿器科や産婦人科と提携しているところがほとんどなので、予約や状況の引き継ぎなどもノーストレスでやってくれます。

男性の中には、いきなりクリニックに行くのに抵抗がある方や、そもそも妻の子ども欲しい度に少し腰が引けてしまっている方もいらっしゃると思います。

めちゃくちゃ理解できます。
だからこそ、精液検査だけでも受けてください

理由はたった2つです。

精液検査だけであれば、安いもので3000円から1万円前後で可能です。
また、時間もかかりませんし、僕のように妻や家族に秘密でしたい場合は、結果が送られてくる宛名も病院名ではなく、院長の個人名などバレないようにできます。

ほんまに、早めの検査ってメリットしかないです!!
そして、自分の精子たちの状況を知るのって面白いですよ。

”できればするべき”妊活ネクストステップ

できればするべきなのが生活習慣の見直しです。

避けたほうが良いことってめっちゃいっぱいあるんです。
参考:妊活から妊娠までに注意したい「飲酒」「喫煙」「カフェイン」のハナシ【医師が考える正しい妊活】

ただ気にしすぎもストレスの元なので、僕の独断と偏見の改善ランキングはこちらです。

飲酒や喫煙が好きな人は、飲酒と喫煙をやめたら余計ストレス溜まる論を振りかざしますが、過度な飲酒と喫煙はそもそも体に悪いので、控えたほうが良いです。

ただ、飲酒や喫煙は強制されてやめるものでもない気がしますが、改めると数値として顕著に改善します。
なので、検査が重要です。

検査は自分の体と向き合うきっかけですので、検査をすることによって自分はどの程度の生活改善をするべきか、そしてできるかを考えるきっかけになります。

”深くじっくりしなければいけない”妊活キーポイント

これは夫婦で妊活・妊娠について話し合うです。
話し合うポイントはたくさんあります。

僕も妻とたくさん喧嘩しました。
そもそものスタート地点である”子どもが欲しい度”がズレていたので、会話が成り立っていなかったこともあったように思います。
それにお互いがイライラしたり、理解してもらえないと感じたり。

僕はズレを感じたので、まずは妻に対して違いを正そうとせず”違い”を聞き出し”違う”ことを理解することから始めました

そしたら、「あ〜こんなに違うんやな。それに、こんなことを不安に感じてるのか。」と腹落ちしました。
この腹落ちが、クリニックに一緒に行ったり、興奮しない排卵期の夜も頑張れたり、人工授精にも取り組めたりしました。

「自分の気持ちをわかってよ!!」
これが妊活の大敵です。

ゆっくり、時間をかけても、深くお互いが違う気持ちを抱いていることを理解するまで話し合ってください。

妊娠に効果があったこと

さて、ここからは実体験として、効果があった!ことを紹介します

こちらの記事にも書きましたが、知り合いに聞いたりして”妊活に良い”と言われたことをいろいろ試しました。

これら試しましたが、効果がなかった、というより続けることができなかったので効果不明でした。
2)は頑張れよ、って感じですが、それは置いといて。

効果があったと実感したモノやコトはこちらです!

過度な飲酒を控えた

上記でも書きましたが、いくつか生活習慣を改善した中でもっとも効果があったのが『過度な飲酒を控えた』ことです。

僕は喫煙は数年前にやめましたが、飲酒が大好きで週に3-4日は飲みに行ってましたし、家でも毎日飲んでいました。
それを妊活とは全然関係ないあることがきっかけで、控えるようになり、妊活の数値が毎月改善しました。

あること、とはただに健康診断で肝臓が引っかかり、医者に「過度な飲酒を控えなさい。」と忠告されたからです。

肝臓がえらいことになっていることを数値、そして医者に言われると腹落ちしました。
そして家では飲むのはやめました。

ただ、飲み会で飲まないのはストレスなので、数を減らし多くて週に1回にしています。

この生活を続けて3ヶ月くらいで数値は改善し、結果妊娠に至りました。

妻が相談相手を見つけた

妊活をしている、ということはなかなか人に話しにくいものです。
正直、僕はそこまで話しにくいと感じていませんでしたが、妻は少なからずあったと思います。

そんな中で、妊活や不安について気を許して相談できる人が1人できたことは大きかったようです。

妊活は1人で抱え込みがちです。
なので、夫婦でよく話し合うことが大切だと書きましたが、夫婦での理解と、忌憚なく相談できる人はまた別物です。

妻の良き相談相手は、僕の元職場の先輩で、飲みに行ったときに妊活していることを話したら、先輩もかつて妊活的なことをしており、妻と話してみたい、ということでホームパーティーに招待され、そこで意気投合してくれました。

あれ以降は連絡を取り合うことはもちろん、僕なしで会ったりしています。
妊娠が発覚した時も、いのいちばんに報告していました。

葉酸サプリの摂取

2人ではじめて検査に行った際に、お医者さんから推奨されたのが葉酸サプリの摂取でした。
サプリの摂取は習慣的になく、なんとなく疑心暗鬼でした。
しかし、葉酸は妊娠しやすい体になるとともに、胎児のためにも摂取は不可欠で、食事で日常的に摂取することは難しくサプリは効果的でした。

詳しくは下記の記事に書いていますが、簡潔にはこんな感じです。

特に、1)子どもが神経系障がいの軽減は重要で数多くの疫学研究から、受胎前後における葉酸摂取により胎児の神経管閉鎖障害(NTDs: neural tube defects)の発症リスクが低減することが報告されてます。
厚生労働省も2000年に、妊娠の可能性がある年齢の女性等に対する葉酸摂取に関する通知が出しています。
参考:神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について

また、不妊の天敵である冷え性と貧血に効果があるため妊娠しやすい体作りには必須です。

僕たち夫婦はmakana(マカナ) という葉酸サプリを摂取していました。

 


厚生労働省が推奨する1日当たり400gの葉酸の摂取ができることはもちろん、クラウドソーシングを使って妊活経験者100名に聞いたアンケートでも2位でしたし、無添加で放射線検査も実施されていて安心でした。

市販で安いのはありますが、効果がなかったら意味がありません。
それに子どもに影響があることなので、生まれる前からちゃんとしたものを摂取してほしかったので。

makana(マカナ) は定期購入ができ、夫婦協力セットにするとスマートフォンで精子の動きを観察できるメンズルーペももらえるので、検査を渋ってる旦那さんに是非!w

makana公式HPなら最大43%OFF

直接的な効果があったのが人工授精

直接的な効果では、人工授精がもっとも効果があったと言い切れます。

僕たちは数回の人工授精を行いました。
数値的に問題がなく、年齢が30代前半の僕たちがこのタイミングで人工授精をした理由は早めに行動することにデメリットは一つもない、この一点でした。

僕たちの妊活ヒストリーでも書きましたが、僕たちは検査を受けるのが比較的遅かったです。
理由は、夫婦間の子ども欲しい度にズレがあったことと、若いから大丈夫やろ、と短絡的に考えていたことです。

日本産婦人科協会は年齢による、妊娠の影響についてこう書いています。

・女性は30歳を過ぎると自然に妊娠する確率は減り、35歳を過ぎると著明な低下を来たします。
・男性は、女性に比べるとゆっくりですが、35歳ごろから徐々に精子の質の低下が起こります。
引用:日本産婦人科協会HP

年齢と妊娠する確率は反比例(年齢が上がると、妊娠確率は下がる)するので、早めに検査や行動することはメリットしかないです。

結果的に、僕たち夫婦は数回の人工授精の末に妊娠しました。
人工授精をしていたことを知人に伝えると「人工授精の子か?」と聞かれますが、わかりません。

なぜなら、人工授精を行う日は排卵期でもあり、その前後には2人での妊活もしていました。
人工授精の子かわからない、というか”どうでも良い”が正しいです。

ただ、数年間の不妊状態から人工授精を行なった結果、妊娠したという事実から見れば人工授精は圧倒的に効果があったと確信しています。

考え過ぎが一番ダメ!はほんま?!

少しでも妊活経験があり妊娠した夫婦からのアドバイスで最も多いのが

『考え過ぎが一番ダメ。』

これは本当なのか。
僕たちの経験から言うと、これは真実でした
特に妻の精神的な変化が最も大きかったです。

妻は妊活のために一時期から飲酒をほぼ完全に控えていました。
ほぼ禁酒状態です。
妻は僕ほどお酒が好きではないので、無理して飲酒を控えたわけではありません。

飲酒の他にも、上記に書いたようにサプリを飲んだり、体を暖めたり、病院に行ったりと、妊娠に向けてできる限りのことをしていました

しかし、妊活が進むが妊娠しないと「こんなに頑張ってるのになんでできないの。」というマインドに入っていましたし、それは言葉としても出ていました。

だからといって考えないのは難しかったと思います。
『考え過ぎが一番ダメ』アドバイスは理解できているが、腹落ちできない状態でした。

では、妻はどうしたか。

諦めてたそうです。

妊娠を諦めたわけではなかったそうですが「どうせ今月も妊娠してないやろ。」と思ったから、めっちゃ酒飲んでました。w
僕は4月生まれ、妻が3月生まれなので、4月に合同でいろんな方にお祝いをしてもらうことが多く、

「妊娠してないやろう!」というより「今月は楽しもう!たぶん妊娠してないっしょ!」という思いっきりポジティブに諦めていたそうです。

その月に妊娠しました。
妻は言いました「結局、気持ちの問題が一番妊娠に直結してたように思う。」

人工授精などは手段でした。
受け皿であり、製造工場である体と心を健康に保つ、これこそが僕たち夫婦にとっての一番効果的な妊活方法でした。

妊活で使った総額は約35万円

妊活は疾患ではないため、健康保険適用外となり検査や治療は一部を除いて全額負担です。
まずは大まかに必要となる検査などの1回当たりの費用はこちらです。

上記は検査に行くたびに掛かるわけではないですが、1回あたりの検査は安くはなかったです。
そして、下記が新井夫婦が妊活4年でかかった総額です。

実際は35-40万円の間くらいで、健康保険適用外ですので実費負担です。
ただ、年間に10万円以上の医療を実費負担していた場合、翌年の所得税控除が受けられる医療費控除を申請することができました。

控除額はたいしたことはありませんが、お財布が底をついたら意味がないので、できるものはすべて申請してくださいね。

妊活中の失敗談

夫婦間の会話編には注意

妊活中の失敗、で一番に連想されるのが夫婦間の会話です。
よく、ちょっとした言葉からケンカになりました。

これはほんの一例ですが、この思いやりのない僕の言葉の数々を振り返ると笑うしかないです。
言い訳すると、これまでその時々の感覚、感情で動いてきたので、計画的に頑張れと言われても難しかったです。

どうしても頑張れない夜、気持ちが乗らない夜などが続くと、その反動から捨て台詞的に言ってしまってました。

そういうのが募り、仲良し日以外はできないと錯覚し3の発言につながりました。
妻にハートがついたカレンダーを見せられ、黙りましたが。

僕の妻は解決策ではなく、共感してほしい人です。
そこがわからなくて、上の言葉を言われると「そんなん言われても知らんやん。」となってました。

共感すれば良いだけなんやと理解してからは、なんとも思わなくなりましたし、自然とこういったことを言う、言われることもなくなりました。

フーナーテストで生きてる精子なし

妊活に伴って、様々な検査を行います。
その中でも、妊娠できる体であるかの重要な3つの検査があります。

僕たちは、この3つの検査すべてで自然妊娠にできる正常値でした。
しかし、この3つの検査後に行うヒューナー(フーナー)テストで判定不可が出ました

ヒューナー(フーナー)テストとは

ヒューナーテストとは、夫婦生活の後、 実際に頚管粘液の中に精子が進入できているかを判定する検査です。
排卵日が近づいた検査前日の夜~当日の朝に 夫婦生活を持ってから病院へ来てもらいます。生理周期・卵管に問題なく、ヒューナーテストが良好であれば、自然妊娠するはずです。ヒューナーテストが良好でない場合は、 数回行います。次周期に再検査することもあります。
引用:アクトタワークリニック

僕たちはこのテストで判定不可でした。
要するに、動いている精子が母体になかったってやつです。
しかも、2回検査して2回とも判定不可でした。

しかし、先生は不思議と普通で、深刻な様子はまったくありませんでした。
中卒的理解だと「え、終わった。」でしたが、先生曰くヒューナー(フーナー)テストは、体内からちょっびっとの頚管粘液を採取するので必ずしも正しい数値が出るものではないので、そこまで気にする必要はないと。

「ほんまかいなーーー!ほな、なんでするねん。」
と心の中で突っ込みまくってましたが、結果妊娠したのでほんとうにそこまで気にする必要はありませんでした。

旦那たちへ、妻たちへ伝えたいコト

テレビ番組で妊活特集をやっており、長年の妊活の末に特別養子縁組をされたタレントの武内由紀子さんが妊活をこう表現されていました。

「妊活は、行き先がわからないまま電車に乗っている気分でした。到着駅があることだけを信じて電車に乗っていました。ただ、どこで降りたら良いかわからないので、不安ばかり。気づいたら遠いところまで来ており、電車賃がすごいことになっていた。ただ、それでも降りられなかった。」

言っておられることにすごい共感しました。
妊活は治療と言っても、病気のように”何かをすればいついつまでに治る”というものではありません。

だからこそ、夫婦でしっかり話し合い、お互いの子ども欲しい度のズレなどの違いを理解することがすごく重要です。

夫婦は男性と女性という以前に異なる人なので、考えていること、思いも異なります。
違って当たり前です。

結婚したから、夫婦だから、妊娠するために、子ども欲しくないの、自分の気持ちを理解して、と違いを押し付けあっても意味がありません。

妊活は夫婦で乗る電車でした。

4年の妊活で得たもの

先に書きましたが妊活はまるで、降りる駅がわからない電車に乗ってるようでした。
しかし、妊娠という到着駅に着いたら子を授かっただけでなく、もう一つ大きなことを得ることができました。

それが妻を慮ることです。

僕と妻は結婚した当初から、子ども欲しい度に大きなズレがありました。

正直、妻に対して「なんで、そこまで欲しいんやろ。」と白けた目で見てた時期もありました。

しかし、妻が小さい頃からお嫁さん、お母さんになることを楽しみにしてたこと、妊娠できない不安や友人知人が妊娠すると置いてかれてる気持ちになったこと、そして周りに気を使われてる切なさ、などを妻の妊娠にまつわる思いを聞き、妻の人柄をより深く知ることができました。

それが、検査に黙って行ったり、クリニックに一緒に行けたり、妊活先輩を紹介できたり、なかなか出ない朝でも頑張れたりしました。

そもそも、僕の子どもを胎内に宿そうとしてくれてるこも、それだけでも感謝です。

妻を知ることができ
慮ることができるようになり
そして今、胎内で子を育ててくれてる。

この場を借りて、この関係性の上に命を授かり、すごく感謝しています。
ありがとう、すっとこどっこい妻。
そして、これからもよろしくお願いします。

まとめ

お金も時間もかかった妊活でしたが、結果的に命を授かることができました。

検査、治療、サプリ、睾丸マッサージ、野生的夜、夫婦の話し合いなどやれることは全部やりました。
その経験から、絶対的に一つだけはっきり言えることがあります。

検査は早く行こう!
気持ち的には、精液検査を含め妊活にかかる費用は健康保険の適用内にしてほしいです。
疾患ではないので、健康保険ではない、というのはわからなくもないですが、妊婦検診なども自治体から補助はありますが健康保険外です。
子作り、子育てに優しい国にしたいです。

そして、夫婦でゆっくり、じっくり話し合ってください。
妊活に対して夫婦間でズレがある場合、子ども欲しい度か何か不安に思っていることがあるのだと思います。
僕も妻を理解することがスタートラインでした。

早めの検査と、じっくりの夫婦の会話。
これが僕が実体験を元に伝えられる妊活のススメです!

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コメント

  • コメント (2)

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    • 田中
    • 2019年 7月 22日

    私も人工授精に進もうと思います。
    病院で精子を出してその場で授精してもらえるのでしょうか。それとも家で出して持っていくの?

    add_action( 'wp_footer', 'mycustom_wp_footer' ); function mycustom_wp_footer() { ?>
      • araichan
      • 2019年 7月 22日

      5回のうち4回は家で、1回だけ病院で出しました。
      気持ち的には、家派ですが病院でも違和感はありませんでした。
      出してから2-3時間以内に病院に行く必要があるため、仕事、家から病院までの距離など鑑みて選ばれても良いと思いますよ。

      add_action( 'wp_footer', 'mycustom_wp_footer' ); function mycustom_wp_footer() { ?>

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